松山が優勝パットを決めグリーンを降りかけてるうしろで、キャディーが恒例の18番のピンフラッグを抜き取りピンを戻してコースに軽く一礼した姿が賞賛されてる映像を見たナニが、
「そんなにスゴイことなの?コッチじゃ普通じゃない?」
まあこっちじゃアタリマエでも、アッチの人からすりゃ東洋的礼儀正しさみたいに見えたんだろうな~。
そのことをあとで聞いた松山が、「自分もすれば良かった」みたいなことを言ったらしいが、そんなことしたらおいしいとこ全部持ってちゃうことになったろ。ここは後輩のキャディーに花を持たせて良かったんじゃない?
大体、松山にそんな細かい神経があったらマスターズに勝ってねえって・・・
それが証拠に、優勝インタビューで短いアイサツを済ませたら、外国人の通訳になにやら耳打ちされ あわてて「オーガスタのメンバーの皆様にも大変お世話になりました」って、とってつけたように言ってたけど、いかにも”暗闇の牛”の面目躍如のシーンだった。
昨日の雨に、新一年生は真新しいランドセルを濡らさないよう傘をピッタリ被せて帰って来たらしい。シラー・カンパニュラータにも雨のしずく。
青、白、ピンクが咲き、カンパニュラータは小さな鐘、シラーは?って検索したら 茎に毒を持っていてギリシャ語の「害になる」という意味らしい。
まあ、松山に言わせりゃそんなこたぁ、シラー・カンパニュラータ?