
カタバミ (酢漿草、片喰、傍食、学名: Oxalis corniculata)。
根が深く繁殖が早いので、駆除に困る雑草の一種である。と、ウイキペディアにあるけど、オレんとこじゃ雑草も庭の賑わい みんなコイコイで 今頃の季節になると柿の木の根元にはびこって黄色のかわいい花を咲かせる。
しかしおもしろいもので花開くのは太陽が当たってる時間だけ、夕方になるとこのようにクルクルと花を巻き、暗くなると葉っぱも半分折れたように下を向いて、これが片バミの名の由来とも。
オレも片足が使いものにならず、それでも もしかして2週間もすりゃゴルフできるようになるんじゃないかというスケベ心で 月末の有志会コンペのキャンセルの連絡をしてなかったが、今日の様子じゃとてもムリ、明日電話を入れるかな~。
まったくやることがなく、というかなにもできず食っちゃ寝、食っちゃ寝、おかげで体重が2kgも増え、昼に猛風雨の中、マッサージ屋さんまで出かけた。
”山の中で落ちてスマホも圏外、よくこんな足で2時間半も林道を歩いたよ” と言えば
「人間は何があっても、生き残るための最後のチカラが出るように作られてるんですよ」
そういうものなの?じゃマチガって骨折してても、少なくとも林道までは あの崖を這い上がれたな。
片バミも雨に打たれて形無し、早く晴れる日が来ねぇかな~。

