緊急事態宣言下の有志会コンペは、プレー後の表彰式はなし。
朝、受付で前回の成績表と5着賞金をもらった。
先月プレー後にマスター室で聞いたハンディを計算して4着と予想したが 1っこずれ、しかし4着は賞金ナシ、大正解やが。41,45の86も28人でベスグロだったが、このコンペはヘンクツ?で70台でないとベスグロ賞はナシ。
今日は8組31人、@新ペリ。昨日とは打って変わって朝からセーターを脱ぎ、昨日寒くてちょっとしか飲まなかったお茶のペットボトルをバッグに入れて持って来た。しっかりしてるだろ?
80歳になってもゴルフやれたらいいな~って思ってたら80になっちゃったよ、というジーサンたちとワキアイアイでまわり、3番でアゴが上がってひっかけオービーダボにしたが 長いのが2つ入り微妙なパーパットも良く決まってパーが6個の40!
♪ハレルヤ~、花が散っても~ 鼻歌も出るってもん。
調子に乗って昼はトンカツ。
午後の出だしもドライバー、スプーン、7番ウッドとつないでパーオンパー。
ヨシ、と思った2番が落とし穴。
打ち下ろして打ち上げてく短いパー4だが難関ホール。左目に大きな木がありその先のグリーン手前にバンカーがポッカリ口を開けて待ってる。ドライバーはナイスショットしたが まだ左足下がりで残り120ヤードのモロ打ち上げが残り、どうせ球なんか上がりっこない。大きめの7番アイアンで転がし上げと振ったらダフッて木の向こうを回りこんでバンカー方面へ・・・
まあ、ボギーでしょうがねぇかと バンカーを覗き込んだがボールがない!
シメタ、どこか その辺に出てるんじゃないか、あわよくば寄せてパーも と思って見渡してもボールがない!
いくら探してもない。バンカーのヘリに埋まったんじゃないかと 色の濃いところを探ってもない。
ダレかに踏ンずけられたかポケットか?まあそれは冗談としても あまり探しまわるのも流儀に反するとあきらめ打ち直しはトリ。
そこからすべての歯車が狂いだしボギーの連発。救いはカートに付いてるディスプレーのリーダーズボード。午前の40が効いて ずっとトップのまま午後46の86でも暫定1位タイ。もっともタイのヤツはまだ2ホール残してたから、今回もベスグロだろ 名誉だけの・・・
コンペのレベルが低いとかは言いっこなし。
帰りにマスター室で聞いたハンディホールに、トリ叩いた2番は入ってなくて またダメか。
相変わらずの渋滞のアクアラインの帰り、暮れて行く空を眺めてたら
飛行機か?隕石か?いやスーパーマンだ! ちがうだろ。