去年の暮れ、第三京浜でアクセルを踏み込んで追い越し車線に車線変更しようとした時、丁度白線の上に落ちてた20cmくらいの厚めの鉄板をナナメに踏んでパンク。大体ああいうのはみんなに跳ねられてあちこちに跳び、サイゴは白線上に残るんだよな。それがクルマの底に跳ねてドカンドカンとすごい音がしてイヤな予感がしたと思ったらパネルに右前の空気圧が30に落ちてると表示があり、一番左の車線に寄ってスピードを落としたが 赤字が20,10となって ついに0!
しかしこんな高速上で止まって追突でもされたら一巻のオワリ、先の都築インター近くにガレージがあるのを思いだし、そこまで15分くらいトロトロ運転してクルマを入れ・・・
パンクしたタイヤは新しいのと交換したが、ホイールがゆがんでるので 80km以上は出さないようにと言われ、それからはダイヤモンド富士の帰りも チバにゴルフへ行った時も、ヨコをスイスイ追い抜いてゆくクルマに切歯扼腕、隠忍自重、臥薪嘗胆、♪今に見ていろ、オレだって・・・
一ヶ月たって、やっとドイツから届いたホイール交換に行ってきたさ。
↑は新しいホイールを装着したタイヤだが、前のヤツをこれでテストすると、よれてるのがミエミエで、確かに110kmくらいでもう違和感があったな。
キコリが、パンクしたまま走ったからゆがんだんだと言うから そうなのか?と聞くと そうじゃなくて、タイヤの幅が広い分 ホイールの幅も広くて ホイールの片側だけに急激な圧がかかると弱いんです。
ヤッパリな、ホンットにあいつの言うことはイイカゲンだ。あいつがダイジョウブって言っても行ってみたらオービーみたいな・・・ちょっとチガウ?
よ~し、もうこれで明日から まわりを蹴散らしてドケドケ~ 傲慢無礼、傍若無人、三寒四温・・・
ボールが飛ばなくなった分のウップン晴らしじゃ。