今朝6時過ぎ、NHKラジオの天気予報をしゃべっていたねーさんが、「東京にお住まいの方は窓の外をご覧下さい。ダダ今 見事な朝焼けがご覧いただけます」
見てるよ!
通勤途上のクルマの真正面に 一年に一度あるかないかという朝焼け、左手のショーウインドーにもボンネットの上にもオレンジ色の雲が映りしかしこういうのは天気が崩れる前兆じゃなかったか?
まあ、山登りには雨のアトとかのほうが空気が澄んで気持ちいいけどな~。
9時になったらさっそく碁の幹事長から電話があって、「今度の囲碁会、12月の第二土曜日でどう?」
ありがとうございます。勝手ばかり言って申し訳ない。アベちゃんにも連絡しとくからと電話を切りノートに書き込もうとしたら アッ!その日はパコーンたちとチバでゴルフだ。
あわてて折り返しの電話をして じゃ翌日の日曜ということになッたら、今度はアベちゃんが他の碁会があって都合が悪い?そんなの何とかしろよ、こっちのほうが賞金高いだろ?と言い含めた。
そもそもが今月の碁会の帰りに、12月は第一土曜日でいいんだろ?というのを その週は1年のうちでも もっとも天気が安定する時期、小春日和のような暖かな日に山登りしたい・・・
次の日曜に行けばいいジャンと言われても、最近は疲れが残るからできれば土曜に登って日曜は休養したいとワガママを言ったわけだけど、一番の問題はボルボが足が痛いからと出てこなくなった件、幹事長にオレから電話して見てよといわれて 電話したさ。
調子どう?
「近くならいいんだけど、遠くまではちょっと・・・」
アンタ、そんなコト言ってたら 永久に歩けなくなるよ。人間歩けなくなったらオシマイだからね。
「それにオカアチャンの具合もちょっとね」
そうか、やっぱりな。幹事長にチラッとは聞いてたが、そっちのほうの事情が大きいか。
それじゃムリは言えないな。まあ、歩けるようになったら、死ぬ前にもう一度は手合わせしないとな。
さ、明日は早起きして 富士山を眺めに行ってこよう。
50年来のポン友と、サイゴの決着をつけるまでは オレも遭難できないしな。