昨日は成田山にお参りし、ウナギ食って帰ってきたけどひどく疲れた。
だんだん歳とってきて 遠くへ遠征するのも考えものだな。
まあ おかげでぐっすり寝れて6時に目覚め、横になりながら PGAツアーを見てたら ごひいきのセルヒオ・ガルシアが良い位置でガンバッテル。
ヤツがグリーン上でパットを構え、ラインを見てボールに目を移し、もう一度ラインを見たあと静かに目を閉じた。えっ?それで打つのかと思った瞬間にストローク。パットは入らなかったが 解説者が 最近こういう打ち方をしてる・・・というか マスターズを勝ったときにもしていた?
まあ騒がれ出したのは最近らしいが アナウンサーが「よくあれでタッチが合いますね~」
いやいやそれこそシロート感覚だろ。
解説者は「心眼とでも言うんですかね~。カップまでの距離のイメージがちゃんとあるんでしょう」
と言ってたが、まさにその通りだろ。
目を閉じたままのパット。オレもまねしてやってみるかな。ヨクを消し、雑念が入らなくていいんじゃないか?
真打の紅いヒガンバナが咲き、やっぱりヒガンバナといえばこの色にとどめを刺す。
ナニの運転手で出かけたホームセンターで デルフィニュームとジキタリスの苗を仕入れてきて草ぼうぼうだった小さな花壇に植え込んだ。
じゃ、日本女子オープンの原英莉花の優勝を見届けるか。