柔らかな五月の雨が、ギボシの大きな葉っぱの上でコロコロ転がり
今朝も山用のカッパを着てゴミ出し任務。家からゴミの集積所まで坂道を降りて結構な距離がある。
”今日は何の日だよ”
「今日は燃えるゴミの日」
新しいイヌがクンクン家の周りをうろつき、ナニがめったに行かない家の裏などを掃除したから、大きいビニル袋6っ個のゴミ袋をカートに4個、手に2個持ってガラガラ。
みんな家に閉じこもって掃除三昧なのか、ゴミ集積所は山ほどのゴミが積み上げられて、集める人も大変だな。
せっかちなひまわりが2本、芽をだし、
アッ、もうピーマンできてる!とスマホを構えたら、ヨコで実家が紀州の梅農家のナニが
「ピーマンなんて 一本の苗からいっぱい生るよ。戦後の物価統制でいろいろ作っちゃいけないときでもピーマンだけは規制からはずれてたんだから」と知ったようなことを言い「ほっておくと赤くなるの知ってる?」
それ、和歌山にいたときから聞いてたんか?と聞けば 最近TVでやってた・・フザケンナ
カボチャとメロンのあいだにもキュウリを植えて、三密以上のコミコミ畑。
手前のデルフィニュームにもツボミができた。
園芸店にも人だかりができてるそうで、こういうシロート菜園もはやってるんだってね~。
雨が上がって「みどりの日」にふさわしい陽気になってきたな。