あさってのミニコンペの練習と、朝 早い組にもぐりこめば、前に一緒に廻ったことのあるようなガタイのいいやつにアイサツされ、あと二人組の4サムでアウトスタート。
1番ロング、ガタイのいいのが、あまり飛ばすので 負けちゃいられねェと振り回したらドッグフックして左の松林を越え1ペナ。ドロップして3打目のスプーンは大チョロ。5打で乗らずに6オンは↑のボール。
そこから3パットして9!
2番も3パットのダボで ”はぁ~~~~”
ため息つけば、それで済むってワケじゃない。
だいたい5年ほど前にゃ自称パットの名人でパターで窮地を切り抜けてたのに、今やパターが足を引っ張ってる。
それに、このまえの山登りの芯の疲れがまだ残ってるようで、身体がシャキッとしない。
9や8や7があってアウト50。
10時前のランチは、豚肉のあいだにシソの葉が挟んであるミルフィーユ風トンカツ。
風もなく、インは温度も上がって 春とカンチガイ?したリスは早くも恋の季節か。
ギャーギャーギャーギャー、もっとそっちでやってくれ!
たまにものすごいショットを打つガタイのいいのに、二人組の一人が「なにかスポーツやってたの?」
「高校までラグビーやってました。」
去年は大騒ぎでしたね~とか言ってるので、どこの高校でやってたんだ?”と聞いたら
「京都の舞鶴高専です」
へ~、京都かよ。そういや前に、ここで京都の鞍馬で生まれたってやつと一緒に廻ったぞ あんなとこに家なんかあるのかって言ってよ。
「それ、ワタシです。」
”え~~~っ、そうだった?いつ廻った?”
「2週間前です」
大体アレだな。
歳とってくりゃボケるのはモチロン、飛距離は落ち パットは入らなくなる。それでプロはやめてくんだもんな。
オレなんか、もうボギーで御の字。間違ってパーがとれりゃめっけもんくらいのケンキョな気持ちでやらにゃ・・・
インは46で96!カンチガイはケガの元や。