どの新聞を読んでもアーモンドアイに死角なし、有馬記念はアーモンドアイで決まり?

バカ言っちゃいけねェよ。トリッキーな中山競馬場、ゼッタイはないし ましてや牝馬のアーモンドアイ 突然にあれが来るってことだってないとは限らないが、なんだかんだ言ってて、レースが終わり オレの目がモディリアーニ描くところの「黒いネクタイの女」のような アーモンドアイになってなけりゃいいが・・・

 

 

↓4年前のリブログ、まあやっぱり神頼みだな。

勝運の神様

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三代実朝の墓に参って、初代の頼朝の墓に参らないのは片手オチだろといざ鎌倉。
 
なんといっても、平家を打ち破り徳川が終わるまで700年に渡って続いた武家政権の礎を築いた人物。
 
いろいろと物語にもでてくるし、鶴岡八幡は後回しにしてまずは墓があるという白旗神社。
 
 
そこの看板の文字を見て喜んだね~、勝運の神様だぜ。
 
白旗というのは、平家の赤旗に対して源氏は白旗だったから言うんだろが、(多分)
 
勝ち運の神様と大上段に構えて・・・頼朝は勝ったり負けたりといろいろあったけど、最終的には勝ち組?
 
 
 
ま、理屈はいいとして有馬ウイークには最適の神社や。
 
丁寧にお参りして石段を登ると、
 
 
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頼朝の墓。
 
 
 
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大正13年に建てられたこの石碑を読んで、ここに墓があるわけを理解しよう。
 
 
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そうして、何十年ぶりかの鶴岡八幡宮。
 
 
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案内書には舞殿「まいでん」とカナがふってあったが、子供のころはたんに舞台と言っていたような・・・
 
義経の愛人?静御前が哀しい舞を舞ったところ。
 
 
 
 
 
 
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すぐ上の石段脇にあった ご存知公暁が隠れていた大銀杏は、数年前の大風で倒れ、ヨコに切り株を移植。
 
元の根のあったところから芽がでたのを大事に保護している。
 
 
 
鎌倉三代の夢のあとをめぐりながら、どうかご利益がありますよう、
 
ゴルフも競馬も白旗を揚げる事態にならぬよう・・・
 
 
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ふと横道を見れば白線が引かれ、クルマを停めるには狭すぎるし、なにこれ?
 
とアタマを巡らせば、あァお正月の屋台の区割りかァ。
 
 
 
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もういくつ寝るとお正月?