
夜中にトイレに起き、そうだマスターズやってるなとTVをつけたが ウツラウツラ、
時々挙がる歓声に目を開けては グダグダ見てるうちに外が明るくなってきて、
しかし、オーガスタのグリーンってこんなに遅かったか?雨のせい?
昔のガラスのグリーンの 触っただけでサ~~っと行くイメージと違って みんなしっかり打ち、
それも2、3mをポンポン入れて 入らないのは日本人だけ。
と思ったら、アメリカでTV観戦してるメリーさんによれば、タイガーも短いのを結構はずしてたらしい。
どうもこちらじゃ日本人選手のところは全部中継し、ほかはナイスショットやパットを選りすぐって映してる?
中には短いのをハズして、次のティーショットを曲げた選手に、
解説の中嶋が 「おうおうにしてこういうことがある」と言ってたが、
プロもシロートもそこは同じだな。
サイゴはアマチュアの金谷が予選を通るかどうかに興味が行き、
かろうじてトップと10打差以内のルールに引っかかったのを見届けて、月例囲碁会に出発。
まあ、初めてマスターズに出て大叩きし ひっそりと帰国してたプロたちに比べりゃ上出来やが。
決勝では思い切りやってこいよな。
日暮里のいつものお寺に詣でて、お賽銭をあげ ふと奥を見るとサクラが見え
近寄って行くと卒塔婆の脇に、蓮の上に座った仏様?お釈迦様?
ま、どちらでもとにかく手を合わせて イザ勝負。

幹事長との一戦は、まったく勝敗の行方がわからず 並べてみたら 62目対62目で 持碁。
「引き分けだな?」
バカ言ってんじゃないよ~、ジゴ白勝ちって、万葉の昔から決まってんでィ。
そんなものん、令和の世の中になったって変わんね~よ。
寝不足につき連敗で始まったが、このジゴでイキオイづき
おかげで5勝3敗、2着になって 手を合わせた効果はあった。