土曜日、浄蓮の滝から天城隧道を見物し、
混浴と早とちりして露天風呂に入り、うまいソバ食って
もう、今日はゴルフどうでもいいやと着いた湯ヶ島のゴルフ場は 中国資本?
受付のネーサンたちのネームプレートは、全員中国名が記され シェシェ!
2時から、ハーフだけとスタートしたコースは
林の中も、下草がきれいに刈られて苔が生えそろい
どこの国のコースメンテの人か知らないが、いい趣味だと・・・
8番ホールに来たときは、陽も暮れかかって薄暗くなり、
ふと、顔を上げると なんだアレ?
老眼の上に鳥目ときてるから、なにやらぼ~っと白っぽいものが見えるが 花?

近寄ってよく見ると、昔 いなかの道端に咲いてた野菊だ、なんて名前だったかな?
しかし、こんな雑草のような花を刈らないで残しておくとは いよいよもってコースメンテ係りはあちらの人?
それでも夕闇の迫る中、くらい林の中に溶け込むようにぼ~っと白く浮かび上がって
なにやら神秘的にさへ感じたが、
驚いたのは、帰ってきて うさぎ♪さんのブログを覗いたら 偶然に 以下のような↓
「ところで、身の回りに野菊というかヨメナをみなくなったよう感じる。こどもの頃の心象風景として日暮れの早い今頃、遊んでいた原っぱの隅に必ずヨメナが咲いていた。
刻々、色を変える空の層がヨメナ色に変わる頃、遊びをきりあげ家に帰る。」
刻々、色を変える空の層がヨメナ色に変わる頃、遊びをきりあげ家に帰る。」
そうだ 「ヨメナ」っていったよ。
夜目菜ともいうらしいから、宵闇の迫る中で見るのが一番映えるのかもしれないな。