ひょうたんごっこ、用意したもの。
① 電動ドリル

ひょうたんの中の果肉や種を取り出すための穴開け用。
ひょうたんのヘタは異常に硬く、会社から鉄板穴開け用のドリルを持ち出してきた。
② 消しゴム

なにかを消すためではなく、削って穴の栓にする。
③ 肝心のひょうたん 大、中、小。

④ バイオ ひょうたんごっこ @ヤクルト薬品工業

ひょうたんの中身を取り出すには、普通 一ヶ月ほど水につけて中を腐らすが
その際、隣近所がメイワクするほどの悪臭を放つらしい。
この酵素を使えば、中身が一日で溶解し、しかも無臭という うたい文句。
⑤酵素注入容器

狭いヒョウタンの口から酵素を注ぎ込むため、カラの洗剤容器を用意。
⑥ 突っつき棒

穴に棒を突っ込んでかきまわし、溶液を沁み込ませやすくするための棒なり。
⑦ バケツ

酵素注入済みのヒョウタンを水を張ったバケツに入れ、中身の分解を促す。

用意万端整えて、電動ドリルで穴を開けてたら、マゴたちがパジャマのままあらわれ
お手伝い?ジャマ?

チンチンブラブラ キャハハハハ
遊ぶんじゃない! それにそんなにでかいヤツいるか?

40度のお湯で、酵素とクエン酸を混ぜて 容器に移し 注入!
こぼすなよ。

消しゴムのフタをし、

水に漬けて とりあえず様子見するか。

やりっぱなしはダメよ!
アトかたずけのほうが3倍も時間がかかったが、
朝から タイガーの5年がかりの80勝目を目撃し、
大きな袋4つもガラガラ引いてのゴミ出しも 三連休も 終わったな。