
一応一眼レフカメラは持っていて、山に行く時は首にぶら下げエッチラオッチラ。
夏の宝剣登山じゃ、カメラが切り立った岩に当たりそうになっているのを
山岳警備隊のネーさんに 「カメラより命ですよ」と カメラ落としても命落とすなと諌められたけど
ジマンじゃないが、撮るときは 全てカメラにオマカセのオートモード。

↑千両
カメラのプロに言わせると、せっかくの一眼でもオートじゃ 近頃はスマホで撮った写真のほうがいいですよ。
そうなの?

↑万両
それに最近見た山ガールのところのブログに、シャッタースピードがどうのこうのと書いてあって
へ~、みんなちゃんとカメラ撮ってるるんだな~って・・・

というわけで、初めてのマニュアルモード撮影。
絞りとシャッタースピードを適当に設定して撮るとアラ不思議、今までオマカセのマクロモードで撮ったように
背景がボケるやないか。

なんでもかんでもオマカセにしてたんじゃ 世間を狭く生きてるようなもんだな。
シャッタースピードを早くすりゃ、飛んでるチョウチョもきれいに撮れる?
遅くすりゃ、滝や水の流れも・・・
週末は箱根囲碁旅行。
ジーさんたちの白髪やハゲアタマを撮ってもしょうがないが、
紅葉や仙石原のススキを、マニュアルでいろいろ試してみるのも悪くないか。

日曜に帰ってきてから選挙?
「期日前投票があるよ」
温泉旅行に行くという不純な理由で、そんなことが許されるのか?
まあ、なんにでもマニュアル的手法があるということだな。