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あちこちの筋肉が、昨日のハマグリ採りで痛み

ヨロヨロと起き出した朝、なんて良い天気なんだ。

こんな日にゴルフ行ってはしゃいでるヤツがいるんだろうなと思いながら外に出れば

花ニラに囲まれて、タンポポが早くも綿毛を飛ばそうと虎視眈々。


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黄色の「冬知らず」も勢力を伸ばして、パンジーの上に覆いかぶさり

全部植えたつもりもない雑草に毛が生えたような草花ばかりがはびこってる。

今時、冬知らずでもあるめ~し・・・


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オムツ一枚であとを追ってきた下のマゴが、花ニラを一本摘み取って「ハイど~ぞ」サンキュサンキュ。


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そこへブ~~ン、ブ~ンとクマンバチが現れ、

「こわ~い」 とズボンにしがみついたけど、ダイジョウブ このハチは刺さないから。

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しかしこのクマンバチ、でっかい図体のわりに小さい羽、


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航空力学的な計算の上では、絶対に飛べるはずがないと

長年、その飛行方法はナゾだったとか。




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でも実際は飛んでるわけで、有力な説の一つが

クマンバチは航空力学を知らない説。


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もうひとつが、クマンバチは飛べると信じてるから飛べてる説。


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両説とも、なかなか奥深い説やないか。

クマンバチが航空力学を知ってたら、最初から飛ぶのをあきらめてた?

まあ、なんでも信じるものは救われるというこっちゃな。

ボールだって、飛ぶと信じれば飛ぶということか。


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現在は、虫のような小さいものにとっては空気も粘り気を発揮するということを入れて計算すれば

飛ぶことができるということらしい。

ふ~~ん、なんでもハッキリさせればいいってもんでもないけどな^。