
待ちかねてた免停通知がやっと届いたが、正式には「意見の聴取通知書」
違反についてなにか異議があれば聞くよ?というもの。
なにも文句がなければ、今月末に出頭して120日の免停決定、
そのまま二日間の違反講習になだれ込んで、結果が優ならば期間が半分になるというわけだが
1月の末に捕まって、4月、5月の一番良い季節に運転できないのかよ・・・
てっきり今月からだと思い、断りの電話を入れたコンペ2つ、
一つは間に合ったが、もうひとつの大きいのは一杯でダメ、どうしてくれる。
昨日の桃の節句は、某創業者社長の告別式に名古屋まで出向いた。
香典の儀はお断りとあったせいか、生花の籠がずらり入り口から会場をぐるりと200近くあり
列席者も500人近くの盛大な社葬。焼香のアレが10個置かれ、10人単位でぞろぞろ、
つまんでナニするのも一回にしてくれと アナウンスがあっても予定より40分も遅れて終わった。
その社長は78歳、かまやつひろしも78歳、
碁の幹事長や元串揚げ屋たちもそろそろ同じ様な年齢にさしかかる。
月の第一土曜日の碁会の前に モーニングコーヒーを飲みながら
「あんた達も もうじきだね、囲碁旅行もあと何回行けるかね~」
「じゃ、毎月行くか!」
当分、死にそうもないな。
幹事長も例の大村さんの後輩で、「花かげ」の碑のあるお寺に寄ってきたと言ったら
「それはいいことしたね」と喜んでくれたが、どうせバカにされるから遭難しかかったことはナイショ。
朝はいつものように、開運大黒天に寄り いつもより多目のお賽銭をはずんだのに
ご利益なく4勝4敗で参加費だけとられ~。
しかし考えようによっちゃァ、あの雪山で奇跡的に元の道に戻れたのも
いつも信心深くお賽銭をあげてるせいかもと都合のよいように思って、どうせなら100円にすりゃ良かった。
って、いつもはいくらあげてんだ?
← さすが都会のお寺、雪吊りのうしろに高層ビル。