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去年の暮れに受けた検診で、心電図異常D判定で再検査という手紙が来て

先週昼で仕事を終えて病院まですっ飛んでいった。



心電図で、普通はマイナスに振れないところが下がっているらしく

心臓の超音波検査とエコー検査。


胸を広げて横になり、うしろから女性の検査士が腕をまわして心臓に機器を当てるのだが

途中で「ちょっとまってください」と言って出て行き、もう一人を連れて戻ってきて

二人でなにやらあちこち当てまくって「ちょっとむずかしいね」



そのあともずいぶん長い時間かかってやっと終わり、

「なにかマズイところあった?」と聞けば

「時間がかかって申し訳ありません。ちょっと見にくいところがあったので二人でみました」



そのあとエコー検査にまわされ、検査前にそこの血圧計で血圧を測ってください。

腕を差込み自分で計るヤツで計ったら171-92ィ~~??

えらい高いやないか。

そのまま数値の印刷されてる紙を出したら「いつもこんなですか?」




マア、高めだけど いつもはこんなに高くはないなァ。

きっと今の検査で脅かされたからじゃないかな?

「もう30分くらいしたら、もう一度計ってみてください。


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30分して計ったら、正常もいいとこ。

こんなに心臓が弱いから、ちょっと脅かされただけで63も叩くんや。



しかし問題はそこじゃない。

心臓に欠陥があったら、せっかくの免停期間中に山登りもできないじゃないか。




というわけで1週間後の今日、ドキドキしながら検査結果を聞きに病院まで・・・

部屋に入るなり女医さんが「なにも異常ナシです。よかったですね。山登りもオッケーです」



どういうことや!心電図はなんだったんだ!

「アレは誤差の範囲ですかね~。」

ずいぶん丁寧に検査してくれてるという画像を見せられ

「来年の検診でも同じ結果がでるかもしれませんが、これでもう来年は再検査しなくてもダイジョウブです。」




ウチの会社のオシロでそんな誤差があったら大問題だ!とは言わなかったが、

まあ、良かったというかなんと言うか・・・


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←気の小さいことは検査でバレたけどな。