
↑南総カントリー東コース アウト8番ショート @152ヤード
某組年度末コンペが四月にずれこんで、7組26名。
皆さんお仕事に出かける平日に ゴルフ帽をかぶって運転するのは気がひける。
助手席に帽子を置き、そういえば昔 夏休みにナニのイナカに行った時、
あっちの兄貴と釣りに行こうと、軽四輪で田んぼの真ん中の道を走りながら
早速オレンジの救命胴衣をつけようとしたら 「チョット海に出るまで待ってくれ」
朝から働いてる同じ農家の人達に、見られたらまずいって・・・
このコンペのハンディはおこがましくも6。
どこが6じゃ!というようなハンディだが、
ネットスコアが80を切れば優勝できるかも、というような連中だからこれでも もしかすることもある、かな?
と、思いながらソロリとスタート。
天気も快調、スコアはいつもながらのボギーペース。
上の8番のショートは真ん中にワンオン。
同伴の星野さん(仮名)は、オレより右目に同じくワンオンしたが
行ってみたら・・・

どうやって打つんだ!
ラフの上、通すしかないでしょ。
他人のことだから気楽に言ったら
とりあえず、ニアピンの旗抜いて・・・

ラフの上を通し、ちゃんとパーをとってきたからさすがだった。
オレもなんとか43で終わり、インコース。
日曜の月例、43の次50だったなとアタマをカスメたのがウンのツキ。
パットを打って 「なんだ、そっち行くのかよ」
「それはお客さんがちょっと右向いてたからですよ」
「先に言ってよ」
「じゃあ、今度からここに打ってって言いますから・・・」
「なんでオレが打とうとすると風が吹くんだ!」
「風を呼ぶ男ですね」
ベテランキャディーさんにテキトーにあしらわれ
3連続3パットダボのあと、パー4で8叩いて スピースみたいに急降下。
予想通り、というか予定通り50打って 93で9着。
参加賞のみのところ、捨てる神あらば拾う神あり
自分から全部流した馬券が、つまり自分が勝つ気でいた?んだが
同枠の奴が優勝して、↓少々戻ってきた。
