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このまえ、人工知能「アルファ碁」がヨーロッパチャンピオンに勝ったと騒いでいたが

ヨーロッパチャンピオンといっても ローカルなチャンピオン。

例えは悪いが、ゴルフ界における日本チャンピオンみたいなもん。


今回の対戦相手は世界最強といわれる韓国のイ・セドル9段。

5戦して3勝以上したほうに100万ドル(1億2千万)

日本の棋士だって、オレなら勝てると言ってたし 

イ・セドルも、5戦全勝とは行かないかもしれないがとあくまでもケンキョだが、勝つのは自分と自信満々。


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ネットで韓国でやってるナマ中継を見てたが、白の「アルファ碁」は堂々のうち回し。

解説もなく、コメントも韓国語ばっかりでどちらがいいのか少しもわからないが

対等に戦ってるのはわかる。


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囲碁でコンピュータが人間に勝つのは、あと10年かかるといわれていたが

白の「アルファ碁」が三角印のついたところに打って エッ 勝っちゃった?

下馬評ではセドル絶対有利っていわれてたのに

テキはディープラーニング(深層学習)という能力を備えてるというし、

残りの4戦で世の中が変わるかもしんねぇな。

って、一回でも負けたことがかなりショックだけど。

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← セドルが精神的に追い込まれなければいいんだが・・・