イメージ 1

日暮里で12月碁会、いつもの通り道にあるお寺の石碑に朝日が当たって「開運大黒天」

こんなところあったか?

時間ギリギリなのに、戻って門をくぐり、





イメージ 2

ポケットにあった5円玉一つで、碁のことと、宝くじと手首の快癒を願い

ついでに、みんなの健康とシアワセも願って、

張っていいのはオヤジのアタマで、ヨクは張っちゃいけねぇ?



イメージ 3

原節子が引退したあと、姿を撮るために鎌倉の自宅を三日間張り込んだが

影も取れず、ヤブ蚊に刺されてひでぇ目に会ったという、前にも聞いたハナシを

今日もしてくれたKさんは、週刊誌などに記事を売り込んでた元トップ屋。

80歳を過ぎて、この会の最長老。



春先にガンが転移して弱気になってたが、手術がうまくいって?イキオイが戻ってきた。

今日のところは勝たせてもらい、持っていったカメラで遺影用の写真をパチリ。

3勝2敗で、もし同点決勝になっても権利放棄するからと飛びだして

皇居の紅葉の一般公開が行われるという坂下門に急行。



イメージ 4


馬に乗った儀仗警官?が見えますか?競馬場じゃないですよ。奥まったところが東京駅。

もう、駅から2時半の門限に間に合うようずら~~~っと人の列。


イメージ 5

それも、すんなり坂下門に行けるのではなく、ぐるっと1Km?2Km?廻らされて

松並木の下はみんな人の列ですから・・・

イメージ 6

やっと、皇居前のホームストレッチに突入。


イメージ 7

と、ここで手荷物検査。

バッグを開けて待ち、飲み物があればその場で一口飲まされる。

とにかく、大げさじゃない?と思えるほどのチェックと警備体制だ。



イメージ 8

お次は、ぶつかり稽古じゃなくてボディーチェック。


イメージ 9

やっと中に入っても、目につくのは紅葉より警官、私服の多さ。

靖国のようなことがここで起こったら、面目丸つぶれだからなァ。



イメージ 10

紅葉の向こうにも警官。



イメージ 11

ここにも・・・


イメージ 12

局門(おつぼねもん)の前にも当然・・・

立ち止まってカメラを撮らないでください。


イメージ 13

この人の列・・・



イメージ 14

これはトウカエデだったか?


イメージ 15

ものの、2,30分で、出口の乾門(いぬいもん)に到着。

入るまでにぐるっと廻ってる時間のほうがよほど長かった。



ちょっと早いな。ついでだから神宮外苑のイチョウも見とくかと

勝手知ったる新橋へ出て銀座線。


イメージ 16

青山一丁目駅で降りてきてみれば、ここもすごい人の波。



イメージ 17

青い空にはUFOが浮かび、


イメージ 18

どこから来たおのぼりさんかというような人込みをかきわけかきわけ、




イメージ 19

銀杏にも、中には根性が曲がってるのもいる。


イメージ 20

マゴにおみやげを買い、又銀座線で渋谷まで来たはいいが

駅の様子がすっかり様変わり。

渋谷駅は何十年ぶりだろ?東横線、東横線とウロウロしまくって

冗談じゃない、おのぼりさんはオレやないか。




\¤\᡼\¸ 1
←おのぼりさんの東京物語・・・