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10時22分という遅いスタートで、ゆっくり寝てようと思ってたのに

朝早くの地震で飛び起きたら、もう寝れない。



これが若いときなら、また寝て遅刻というコースだが

しょうがなくTVをつければ 水害のニュースに変わって、今の地震一色。

東京湾が震源らしいが、アクアラインさえ落ちてなきゃいいかとチャンネルを回したら

NHKBSの 「あの人に会いたい」 で もう亡くなって相当経つ 作家堀田善衛をやっていた。




「歴史が繰り返すのではない。人が繰り返すのだ」

戦争のハナシからだったかこういうことを言って、なるほどさすがにスルドイことを言う。

今度の堤防氾濫だって、災害にあった人には申し訳ないけど 50年に一度の大雨だから

だけじゃ済まない、川の恐ろしさを忘れた人のせいもある気がする。



というのも子供の頃、故郷の天竜川が氾濫し大災害があったことがあった。

あのあたりは川幅が峡谷で急に狭くなっていて、たくさんの支流から流れ込んだ水で

たちまちあふれ増水して、川沿いに建つ家や畑を全部押し流した。

それ以来、川は楽しいけど怖ろしいものと 一種の畏怖の念を持つようになった。



まあノーガキはこれくらいにして、

「こんな日に、ゴルフなんかやってていいのか? お前、ボランティアぐらい行ったらどうだ。」 

なんだかんだ言いながら、久しぶりの青空の下のゴルフ。



6番までパープレー。

7番ロングのティーショットが左の山。

ようやく組長が探しだしてくれたボールは、落ちて枯れた松の枝の中。



「アンプレにしたら?」

という組長のササヤキを聞かないで打ったら、クラブの先が枝に当たり滑ってカラブリ。

エイッ と、 もう一度振っても 枝に当たっただけでボールに触らず・・・

それでも、そのショックでラフまでコロコロ。




が、そのあとの詳細は記憶にない。

あがってみたら11!

またオオタタキ・・・

歴史が繰り返すんじゃない、人が繰り返すんだ?

44,42の86で、パコーンには「あんまり勝ってもな~」と のたまわれるし

帰りは事故渋滞で、さんざん・・

\?\᡼\? 1
←枝を打ってボールが転げ落ちても そこからプレー続行
オッケーなんだってね~。