
急に気温が下がった今朝、
皐月の上にツルを伸ばし放題だったヘヴェンリーブルーが、時が来たとばかりに咲いて、
日本じゃ昔から、「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」
といって、秋はいつのまにか忍び寄ってくるものだったけど
この性格のわかりやすい「天上の青」という西洋アサガオのおかげで、今日から秋?
こいつは、これから霜の降りる頃まで咲き続けるし、そのうちアサガオの季語も変わるかも・・・
今度の日曜は理事長杯の予選で、次の日曜が決勝。
決勝の日には9月の月例も同時にやるので パコーン君に電話して
「月例、とってくれた?」
「とってませんよ。予選通りゃいいじゃないですか」
「それがムリだから聞いてるんじゃねぇか!」
「間違って通るかもしれませんよ、それより なんで60も叩いたんですか?」
「言えるか、そんな恥ずかしいこと!」
「ハハハ、いりゃァ良かった」
やけにうれしそうに、傷心に塩を塗りこむような高笑いしやがって、
キコリに香典を倍払って、お前達までいたんじゃ破産してたわ。
キャディバッグのポケットの中には、拾ったロストボールがいっぱい入ってる。
ココロを改めて、バッグの整理整頓でもしたらという上手な人のアドバイスに従って
ちょっくら掃除して、ついでにクビも洗っとくかな。
← 和歌@藤原敏行(古今和歌集、秋歌上、169)