
花火の撮影には黒いウチワを用意するといいと、聞きかじり
マゴにマジックで塗ってもらって、それをオレが丁寧に補正して持ち込んだ。
ちょっとフックグリップ?
手首に巻いてる黄色いのは、ヨコハマ大桟橋入場リストバンド@500円

ミナトミライに灯がともり、もうじき花火大会が始まる。

黒いウチワをどうするって?
よ~く聞いてよ。

シャッターを開けっ放しにして
一つの花火が終わると、レンズの前に黒いウチワでフタをするのだ。
イヤ、あくまでも聞いた話でっせ。

次の花火が打ちあがったら、ウチワをどけ、
それを繰り返すと、一つの画面に複数の花火が写るという、かなりアナログな画面合成手法?

さっそくやってみたさ。
けど、ぜんぜんダメ。
だいたい、このクジラの背中(大桟橋のこと)には水銀灯があって、
どうやっても光が入る。
真っ暗なところでやれば、それなりの効果があるかもしれないが・・・

というより、神奈川新聞花火大会は、次から次にあちこちで花火があがって
そんなややこしいことをするまでもない?

一時間チョイの花火を、ウッドデッキの上で風に吹かれながら堪能。

まあ、花火を撮るウデはゴルフと同じでもう一息だけど
それは、おいおいあげてくとして

花火が終わったあとの、ミナトミライ地区。
手前の赤レンガ倉庫前の広場にも、見えないけどイッパイの見物客がいるんだぜぇ。
ひさしぶりにギューギュー詰めの電車に乗った。