
先月やろうといいながら、なんだかんだで中止になったインネンの3人を呼んで
江戸っ子のボート屋が 「こんな ”シ”にやらねぇでいつやる?」
というほどの絶好のゴルフ日和。
オリンピックにハンディよこせと、もうミエもプライドもなく、
ただ負けるのがキライ、お金払うのイヤというローソクは75歳過ぎて
後期高齢者なんだから、金マークからやらせろ・・・
大体、昔はスクラッチでやってたのが今はハンディ12もやってる。
それが2番のショートでバーディーをとり、3番を終わって一打負け。
4番で奴はティーショットをちょろって、フェアウエーに届かない手前のラフ。
そこからウッドで打ち、3打目を打とうとして、「アレ、これオレのボールじゃない!」
「そりゃ誤球だぜ!」 ラフにあったロストボールを間違って打っちゃったようだ。
「ダレかがボール そこにあるって言うから・・・」
ぶつぶつ他人のせいにしながら打ちに戻ってトリ。
「ローソクもオトナになったよな。
前にスタートの一番で誤球したときは、もう帰る!バッグ下ろしてくれって言って
キャディーがオロオロしてたもんな」
あの時もこの4人だったんじゃない?
いつも乗せてきてるボート屋が「どうやって帰るんだよ」って聞いたら「タクシー呼ぶ」
結局はやったけどな。
「しかしオレもお人よしだよな、わざわざ誤球して余計に打って・・・」
「おひとよしなんだから~~」

いつのまにか、こんなふくろうがニラミをきかせて どういうイミがあるんだろ?
カラスよけ?
前半39で、年寄りをいじめるつもりが、午後からトリやら8やら叩いて45で もくろみ違いのお支払い。
3時前に帰り着き、「今日は母の日だから、ちょっと海のほうへバラ見に行こうか?」
「わたしゃ、あなたの母親じゃありません!」 っていわれながら ↓アメリカ山公園。

遠くにベイブリッジが見える。

港の見える丘公園のバラ園は夕方だというのに、まだまだ込み合っていた。

ボート屋が ゴルフの途中で 「♪ いのち短し~ 恋せよオトメ~ 紅きクチビル あせぬまに~」
って歌い出し どうした?
BS見てたら ながれてきたけど、いい歌だよな。