
朝、TVをつければ リビエラカントリーでノーザン・トラストオープン。
我が、セルヒオ・ガルシアが14番を終わったところで ー7が5人の大混戦。
ガルシアの15番は左にひっかけたが、うまいヨセでこらえてー7のまま。
ところがまわりがバタバタとスコアを落とし、この時点でー7はダスティン・ジョンソンと二人きり。
16番ショート、グリーン真ん中に乗せてパーだったが、
そのジョンソンが17番を落として、ついにガルシア単独トップ?
お~、久しぶりにガルシアの優勝を見届けるか・・・
と思った瞬間の17番、左に大ヒッカケでアララララ、林の中からドフックを打ってもまだ残り100ヤード?
かと思えば、ここロングかい。じゃゼンゼンダイジョーブじゃないか。
3打目は一度グリーンに乗ったのがエッジの境目まで戻り、一段上のピンまで上りのパット。
解説者はスライスラインと言ったが、ガルシアが打ち出したのは、カップ右。
オイッ、そっちじゃね~だろ!ボールはず~と流れて2mもオーバー。
天才のヨミは普通とは違うのか、プレッシャーか・・・パーパットをはずして6アンダーで4人がトップタイ。
だが、最終18番もティーショットは左一直線に土手。
斜面からマンブリしてグリーンエッジまで持ってきたが、なんてことないアプローチを大ショートして
ジ・エンド。
ホールアウトし、”しょうがないな”とばかりにクビをフリながら遠くを見つめる目を見るの、これで何度目だ?
けなげに敗者のインタビューに答えてたけど、オーガスタでは輝いた目を見せてくれよ。