
平成26年度 開場記念杯、支配人が開場して43年になると言ってたが
20位まで賞品があり、終わってパーティーがあるというので遅い組でスタート。
1番2番3番、アプローチが決まらずボギボギボギ。
大体、カンだけでやってるアプローチだから日替わりもいいところ。
2番なんか、3打目がシャンク気味のトップボール。
バンカーの中を駆け上がってエッジ、かろうじてボギー。
4番ショート、寄せた1.5mをいれて初パーだったが、次ザックリザックリのダボ。
7番なんか5オンでまたダボ。
ここまで8オーバー、次の2ホールは難かしいし この調子だと、午前は46,7だな。
相当負けてるし、今日はこんな日かと思いながら次のショート。
しかし、ここから奇跡が起きた・・・
アゲインストのショート、7番ウッドがピッタシカンカンの1mにつき、
微妙なフックラインをムリヤリ入れてバーディー。
次も、30ヤード残ったバンカー越しのアプローチが、スルスル~と寄ってパーは43。
7番までを思やァ上出来。
午後1番、上80cmのオッケーみたいなバーディー。
2番写真のショート、池を怖がってサブグリーンのまだ右、そこからのアプも上7mだったが
そのスライスラインが入っちゃい、3番は20ヤードのアプローチがピタリのパー。
4番は、1mについてバーディー、5番ショート、手前バンカーから15ヤード打ってピン手前2m。
それもなんなく入れ、次の6番も寄せてパー、ここまで6ホール連続1パットの2アンダー。
7番ロングは2mが読めずボギーとしたが、次の8番が圧巻、自分で言うか?
左の深い谷に落としたのを、よくボールが見っかったとも思うが、サンドで打ち上げ
残り100ヤードがピタリのパー。
最終パー4、なんとあやうくオービーのチョロ。ここでやるかよ~。
パコーンが「緊張したんですか?」
するか、そんなもん!と言ったはいいが、次のスプーンもヘナチョコ当たり、
残り100ヤードもグリーンをはずしたが、アプを1mに寄せ、
入れれば午後パープレーの36、午前の43を足して79はハンディ10をひいて3アンダーか、
いいところいくんじゃないか?と思いながら、ここではずしちゃみっともねぇ、
さりげなさげに入れて、ホッ。
カード提出所に行けば、70の2アンダーがそれまでのトップで、
見知った記録係りが、指を一本立てて暫定一位ですよ。残り2組。
3号と、パコーンがサイゴまで付き合ってくれ、優勝が確定したのを見て
「おめでとうございます」
「オレは喪中なんだから、おめでとうって言うな!」
「喪中が、2週連続でゴルフしててもいいんですか?」
「ウルセ、それとこれとじゃ話が別じゃ」

どう違うかはおいといて、
とりあえず、帰ってから優勝カップは花のヨコに置いたけどな。
←午後10パット、計24パット、そういう日もあるということだなァ。