
予報通りに、一日中雨っぷりの月例。
ランも出ないし、伸びたラフに埋もれたボールはどこに飛んでくかわったもんじゃない。
しかし、山本昌やニシコリをみてもわかるが、勝負事は粘ってなんぼ、しつこく行く奴が強いな。
オレやセルヒオ・ガルシアみたいな天才肌で恬淡としてるのは、あきらめが早くていけない。
昨日の碁会もそうだった。
相手の石を置かしてるハンディがあるのに、勝負を早くつけようと焦って自滅。
大体ハンディというのは、サイゴのゴールのところで一線になるようになってるもので
大きく構えて、サイゴに勝負に持って行くというのが常道なのに、
ムリヤリ勝負に行って投げを繰り返し2勝4敗。
オレなんか、毎回参加費払って員数合わせに行ってるようなもんだ。
まあ、年寄り喜ばせときゃ そのうちいいことあるだろ。

それで碁会の最中に電話で、雨とわかってても行くんですね!と念を押された今日の月例、
カッパ着て、スタートの3番、早くもギッチョのリーチが曲げて
しょうがねえな~、ボールさがしに行くか・・・これで体力使っちゃうんだよな
しかし曲げすぎやろ。池の向こうがフェアウエーだぞ。
午前なんとか40で、昼メシにラザニアとフォカッチャのプロシードサンド

なんだ?フォカッチャって・・
よく聞くけど、はっきりとは知らねぇ?調べろよ!
パン固い。古いパンじゃないの?知らない同士でいい加減なことばかり・・・

午後になっても相変わらずリーチのタマさがし。
「オーイ、あったか~?」
もう上に登らないで、下から声かけに専念。