
高いところに行けば涼しいだろうと、
中央道を岡谷で降りて、いざ高ボッチ高原を目指したが(丘の上にいるのは牛)

ナビを設定していても、曲がり道を通りすごしてしまったほどの狭いのぼり道。
スマホのグーグルマップには、”高ボッチスカイライン”というまっすぐな道があり
なんだよ、そっち行けばよかった・・・
上に着き、オートバイで来ていた若者に聞けば、今来た道がスカイラインですよ。はァ・・・
高原を渡る風は、さすがに涼しくて ♪白樺は ゆれていた

そこから車山高原、向こうは蓼科山、眼下に白樺湖。

スキーのリフトで上に昇り

ここが車山頂上、標高1925m

花に囲まれたペンション風のここへ一泊、ペットも一緒に泊まれる「オーベルジュ赤煉瓦」

人形が雰囲気のよい音楽を奏えてくれ、なんとかのジュレ、冷製コーンスープにはじまり
おいしいコース料理、イヌと一緒の宿にしては美味しい夕食。

翌朝みた、ドッグランの裏の入り口は南フランスっぽい。行ったことないけど。

朝食前に少し足を伸ばして、霧が峰高原のニッコウキスゲ見物。
今年は鹿が花を食べちゃって、例年より咲きが悪いそうだ。

一昨年亡くなった叔母は、この下の諏訪に嫁いできて、娘の名前は霧が峰からとった峰子。
葬儀の際 久しぶりに会ったが、すっかりオバサンになってたな。もっともこっちだって・・・な

ビーナスライン

宿に戻って朝食、パットをやるわけでもないのに、コーヒー2杯おかわり。
部屋を引き払おうとしたらマゴが「これは?」とキーを持って
ヤッパリ、オレに似てしっかりしてるわ。
ジジに似たらたいへんなことになる!
帰り際に宿の女主人に「ムスメさんとは同居ですか?」と聞かれ
いや、ダンナが祭りの準備委員会で忙しいらしいと答えたが
ムスメには 「出戻ってきた」と言っといたと言うと、ちゃんと聞こえてたよ・・・