イメージ 1
 
 
芝芽がそろそろ立ちだしてくる今頃、大ダフリなんかすると、

土の中の虫がびっくりして這い出してくる。

その大きく掘った穴を、「虫出しのライ」というと、ウソツキペディアに書いてある。ワキャネ~。



先日降った雪もすっかり溶け、宵の口は大雨。

今頃鳴るカミナリを「虫出しの雷(ライ)」と呼ぶんだとパンツのゴムが伸びたのが言って

冬眠中の虫を、穴から誘い出すカミナリの意、

オ~イ、春だぞ~!みんな出てこいよ~という合図か?




今度の日曜はヒトリヨガリ会コンペ。

まさしくローソクやボート屋たちも冬眠から目覚めてカオを出す。

あいつら、久しぶりに出てきても、ゼッタイ100打たねぇもんな。




オレなんか毎週やってて、この前102。

もっともパコーンも もっと叩いてニギリはチャラだったからな。

「雨の日は実力出せないから・・・」

「雨の日だから実力がわかるんですよ」ダレノコッチャ





明日は啓蟄。

虫だけじゃなく、長いこと隠れてた胡蝶もカオをだして春やな。


\?\᡼\? 1
 ← 掘ったら埋めよう。