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走水(はしりみず)とは、三浦半島の先端 東京湾側に位置し、

狭まった湾口を海水が激しく流れることからつけられた地名だという。

古くは日本書紀や古事記にも出てくる、由緒ある地に建てられた走水神社は

ここ数年、お気に入りで毎年初詣に参じている。

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                                                                         境内から振り返ると、向こうに東京湾。

それも年々、家をでるのが早くなり 今朝は8時半。

そのうち、初日の出を見に行くなんて言い出さないでよ・・・


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今年はヨクをかいて、岬巡りならぬ神社巡り。

去年 味を占めた東と西の叶神社にもお参り。

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「東」叶神社では、丁度氏子さんたちのお参りに遭遇。

ここで、お守りの袋を買い、「西」の叶神社で勾玉を買ってその袋にいれると

願いが叶うという、よくできたというか 両方で組んで?商売上手な神社・・・

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ちょっと暖かいものをと、「東」のヨコの英国風カフェでティータイム。

テーブルに敷かれた帯の上には、千両が生けてあり砂糖入れは椀、という正月仕様。

去年、初めて寄ったことを覚えていてくれて、女主人と話が弾んだ。

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「では、いってらっしゃい」と送り出され、クルマはおいたままそこからは

「西」叶神社まで いわゆる「浦賀の渡し」 ポンポン船で渡る。

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 人間150円、犬50円。

上の料金箱に放り込む。

お釣りの人は船頭さんに言って

ください。


もっとも、帰りも必然的に乗るから

300円と100円ちゅうことだな。





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「西」叶神社は大行列。多分こちら側の人口密度が高いんだろう。

前の組がホールアウトし、グリーンを出るや否やカンパツを入れずに打つほど

待つことがきらいだけど、こういうお参りの行列は苦にならないから不思議だ。

トラブルもなく、スムーズに列は進んで無事お参り。



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「西」の社務所でめのうの勾玉を買い、またポンポン船でクルマのところまで戻って

マンマと商売のレールに乗せられて、まあ正月だし いっかぁ。



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←とりあえず、あけましておめでとう。