
ローソクは、いつも↑写真のようにパットする奴の脇にそっと立ってる。
こっちの調子いい時は、またいるなぐらいに思うんだが
イライラしてるときにその辺にいると「ちょっとそこジャマ」 と、手を振って追いやる。
しかし、知らないうちにいつの間にかスルスルと近寄ってくるのは特技?
最終ホールで、グリーン奥外から15mくらいのアプローチパットが入っちゃったら
そのローソクが 「柄のとれた肥柄杓だな」とボソッ。
今日は午前の3番で35ヤードのアプローチをSWで直接カップイン。
午後一番でもグリ-ン外から15mを放り込んでいて、3回目のチップインバーディー。
「???」けげんな顔をするオレたちに
「手がつけられねェってことだよ」

5月3日は、数年前のゴルフの行きに大渋滞して
皆が3ホール終わったところに到着した苦い思い出がある。
今朝、トーストを焼き シジミのお返しに隣でもらった夏ミカンのジャムをつけたら
スルスルでパンの端っこからポタポタ・・・
なんだよ、早く出たいのに。
ちょっと苦みもあって おいしいことはおいしいんだが、このまま行ったんじゃナニ言われる事か。
あわててふき取って、ベタベタの手も洗って、助手席にバッグ積み込んで出たら
アクアラインのトンネルの入り口で、はや渋滞が始まっていた。
写真の厚い雲はすぐにとれて、すがすがしい気持ちの良い天気。
42,38の80で、バーディー3っつもあってこのスコアかよ!と一応言って
渋滞にかからないようにとすっ飛んで帰れば予想外のすいすい。
ジャムはもっと濃くしなきゃ食べにくいな。
アラ、マーマレードにすれば良かったのよ。
えっ、ジャムとマーマレードどう違う?
そんなこと知らないの?皮がどうのこうのと、講釈を垂れられて
お隣に言っちゃダメよ。
言うか!そんなこと・・・