
首都高横羽線を大師で下り、多摩川の土手に突き当たったところにクルマを停めたら
埼玉や栃木ナンバーが止まってて、「やっぱりTVで見てですか?」

土手を越え、芦原を分け入って川辺の干潟にでれば、上流にも下流にもシジミ獲りの人たち。
どこでもいいんか?
ナニとイヌは長靴を持ってこなくて、散歩してくる・・・

カメラを構えてるあたりは、人気が少ないが いい感じの砂地の干潟。
用意していった、ちり取りみたいなので砂を掻いたら
ポロッツポロッツと黒いシジミが出てきて、オッいるいる。

↑これ、全部オレがひっかいた跡・・・
麦わら帽がかけてある 柄がついたちり取りみたいなのは、まどろっこくて
結局、もしものためにもって行ったアサリ用のクマデが大活躍。