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首都高横羽線を大師で下り、多摩川の土手に突き当たったところにクルマを停めたら
 
埼玉や栃木ナンバーが止まってて、「やっぱりTVで見てですか?」
 
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土手を越え、芦原を分け入って川辺の干潟にでれば、上流にも下流にもシジミ獲りの人たち。
 
どこでもいいんか?
 
ナニとイヌは長靴を持ってこなくて、散歩してくる・・・
 
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カメラを構えてるあたりは、人気が少ないが いい感じの砂地の干潟。
 
用意していった、ちり取りみたいなので砂を掻いたら
 
ポロッツポロッツと黒いシジミが出てきて、オッいるいる。
 
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↑これ、全部オレがひっかいた跡・・・
 
麦わら帽がかけてある 柄がついたちり取りみたいなのは、まどろっこくて
 
結局、もしものためにもって行ったアサリ用のクマデが大活躍。
 
 
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右手でザッと表面を一掻きすると、シジミに当たるコンッという感触が伝わってきて
 
左手をその砂の中に突っ込んで シジミを拾うの繰り返し。
 
 
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もうこれ以上やったら、腰とかウデに差し障りがでるという一時間半で切り上げ
 
気になってたジャンボのゴルフを見たが、まあしょうがないな。
 
シジミは獲るのが第一目的、多摩川のシジミなんて 近所に配るのも気が引けると思ったが
 
黒百合と違って、ヘンな臭いもなく 見た目もまあまあで 喜んで?メイワク?・・・もらってもらえた。
 
\¤\᡼\¸ 1← また右手にマメ。
  ゴルフの練習も、マメができるくらいやりゃうまくなるか・・・