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「人生の3分の2は、イヤラシイことを考えてきた」
 
週刊文春の"みうらじゅん”氏の連載エッセーは、いつもこの書き出しで始まる。
 
ジュンちゃんほどではないが、オレも一日の3分の1くらいはゴルフのことを考えている。
 
 
 
 
で、あの「ロマロ」・・・
 
5年使っているプロギアの「赤鬼」は、46.5インチの長尺シャフト。
 
当然軽めにできていて、それをユビ1本分短く握っていたんだから
 
振りやすいと、いつかのオヤジも言ってたのは当たり前だよな。
 
そしてそれをいいことに、知らずにラクな打ち方になってた?
 
 
 
ロマロを試打した時は、一応マジメに打ったからまァ良い感触。
 
ヨシと思って買ってコースで使ったら、ゼンゼンいけなくて
 
こりゃ重いせいだと軽めのシャフトに交換したが、結局合わずにアキラメた。
 
 
 
 
それがこのまえ出戻ってきて、もう一度初心に返って振ってみたら ウンッ使えそうか?
 
プロギアはまっすぐ長く引いて遠心力で、ロマロはネコの手であげて回転力で飛ぶ?
 
要は、クラブが打ち方を教えてくれるっちゅうことか。
 
 
 
じゃ、元のシャフトに戻したほうがいいんじゃね?
 
それでこの打ちかたをすれば、ムフフ。
 
今日は、一日の85%ぐらいゴルフのことを考えていたな。
 
 
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