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ファミリー杯のお昼はバイキング。
 
長い事神戸にいたというシェフが、出張でステーキを焼いてくれてたりして
 
組長婦人は「タッパ持って来れば良かった・・・」
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ファミリー杯ということで、白ティーから。
 
二人一組になって新ペリの合計で争う、クラブ主
 
宰のお楽しみゲーム。
 
 
 
こんな時こそ昨日の「ロマロ」を試すチャンス
 
本妻のプロギアはクルマにしまい、なにがあっても
 
ロマロで行こうと・・・
 
 
 
出だしはそこそこ飛んだが右に、2番のショートをはさんで
 
3番は大きく右にスライス、暫定球も同じような軌道を描き
 
4番も、また右にふけた。
 
 
 
「使えねえな、このクラブ」
 
「ロメロ、メロメロ?」
 
「ロメロじゃねぇよ、ロマロ!」
 
 
 
とにかく打ち急がないよう、大きく肩を回し
 
なんとか8,9番ではそこそこ飛んで、午前40。
 
 
 
午後のティーグランド、今日も元女子大ゴルフ部の組長夫人は ほれぼれするようなボールを打って
 
「ティーショットの時、なにか注意してることある?」
 
「ありますよ、一杯」
 
 
 
 
立ち方がどうの、グリップエンドがずっとおへそを向くようにとかあれこれ言ってたが
 
一番ピンッときたのが、クラブを挙げるときの左手首の形。
 
「ネコの手のようにすると良いって先生が言ってた」
 
今でも毎週習いに行ってるらしい。
 
 
 
左小指側にぐっと握りこむように挙げたら、なるほどナイスショット。
 
プロギアとは、まったく違う感覚のクラブだ。
 
「一言アドバイスですぐ打てるよになるのもスゴイだろ」と威張ったら
 
ティーショットを打とうと構えてたジョンナムが振り向いて
 
「あのね、そいうのはすぐ忘れるから」
 
「じゃかましい。余計なこと言わねぇで早く打てよ!」
 
わざわざ打つのをやめて言うことか?
 
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その宿敵,ジョンナムと組んだペアは、当日賞の11位。
 
午後は39で、今年初めての79だった。
 
ネコの手に感謝しなけりゃいけないけど、
 
ゴルフ教室の月謝を組長に出してもらってるっていうし、結局組長のお陰か。
 
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←11位 豚肉のなんとかだった。