
寒い一日だったね~。
昼間、日なたを選んで歩きながら
皇居の認証式にも呼ばれそうもねェし、
手持ち無沙汰でパコーン君に電話。
「治ったか~?」
「なに言ってんですか、一日で治るワケないでしょ。」
昨日奴から電話があって、29日も30日もムリです。
正月の2日、3日もダメ、復帰するのは正月が終わってから、と電話があったばかり。
ネンザは骨折より始末が悪いというが、やっぱり治ってねェか。
「大体、オレがいない時に限ってなんで53も叩くんですか?」
逆襲かよ!
「いつもは、チョコチョコまとめてくるくせに・・・」
「うるせい、オマエがいないから張り合いがなかったんだよ。
まあ、復帰するまで うまくならないでおいてやるから」
今年はもう会わないだろうから、「良い年を」といって電話を切ったが
今年の問題は、今年中にやっつけないとな。
というわけで、懸案のあの「おしょうにん」と呼ばれるキノコのイワレ、わかった。
オショウニンとは「お上人」、つまり日蓮上人が初めて食べたことからきたらしい。
ホントはそんなわけないだろうけど、そこは一つ 目をつぶって了解願います。
まあ、お坊さんの着る墨染めの着物に似てるっちゃ似てなくもない。
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皆さんも、問題を来年まで持ち越さないで、
今年中の風邪は今年に治し、今年中の借りは今年中に返し、
今年中の4パットは、早く忘れるようにしましょう。