連絡があって、日曜日の理事長杯決勝は 0.5打差の4着!
マジかよ~ 3位までが入賞で、それ以下はミソもクソも一緒。
クッソ~~~ 思い返せば、 あの17番のあの一打・・・
ラス前の17番、予選では浅い右のオービーゾーンに打ち込みトリ打ったホール。
二の舞はしねぇ~ぞと、ドライバーのヘッドを走らせて左目の好ポジション。
しかしグリーンまでは、打ち上げの200ヤード残り。
左が本グリーン、右にサブグリーン。
本グリーンの左は、地獄谷がクチを開けて呼んでて ひっかけたらアウト!
グリーンとグリーンのあいだを狙って、うまくドローがかかってくれたらと打ったスプーンは
やはり気持ちが逃げてたか、サブグリーンの真ん中にオン。
「ナイス・オンや」つぶやいたら、キャディーさんが笑ってたけど・・・
行ってみると、ピンの真横で距離ピッタシ。
さァて グリーンの上か下か、どっちにドロップすりゃいいんだ?
ここまで競ってきたシングルのマーカーさんに聞くと、
「同じような距離だけどやっぱりそっちでしょうね」
と、上からのヨセがむずかしいほうを指差した。
まあこういう時は、打ち上げてショートするより、上から転がしたほうがケガが少ないかと
前向きに考え、ドロップしてエッジにポンッと落としたボールは絶妙に転がって
カップをかすめて 下の70cmに止まった。
「うまいですね~」とホメられながら、ヨシヨシ。
午後、出だしの4ホールで5オーバー、
その後3ホールパーで、ここと次とりゃ・・・トラヌタヌキノナントヤラ
マーカーさんは、ピン上1mに3オン。
キャディーさんと、あ~でもないこ~でもないと相談しまくって打ったボールは
カップをなめて下1mも転がり落ちた。
「そんなに行くの」と打った返しを、今度は左にはずして3パット!天を仰いでた。
あんなのハズして・・・同じようなところからだけどオレのは70cm
得意なフックラインだが、フックもなにもこんな距離・・・
そ~っと打ったボ^ルは ”入った!”
と、思ったらカップ1cm手前で チョロッと左に・・・・・・・・・
慎重になりすぎた。
今まで強気のパットでしのいできたのに、この場に及んで・・・
大体、あいつが3パットなんかしてリズムを狂わしたからいけねぇんだ
「またヒトのせいにする~」
「パ」がいたらすぐに言われそうや。
このパットが入ってタラ・・・レバ・・・
だけど、まあ そんなもんだよなゴルフって。
”暑かったけど 短かったよね 夏”
ダレかのセリフじゃないけど、陽に焼けたフクラハギにつった後遺症の痛みを残して
今年の夏も去って行くかァ・・・