
この前、駒ケ岳の千畳敷売店で買ってきた黒百合の球根、
お持ち帰りの後 なるべく早く植えてください、と書いてあって
肥料は油粕で充分です。その油粕がないやないか。
郊外の大きな花屋さんに買いに行き、ついでに山野草コーナーをフラフラしてたら
なんとあの森の妖精 ”レンゲショウマ” が売ってるやないか。
帰ってきてnetを見た時には、レッドリストの絶滅危惧種になってるとか書いてあったような?
ま、とにかく連れ帰り 小さな森もどきの前でパチリ。
黒百合を埋めたところと、これの水遣りは当分忘れたらアカン。

暑い一日、陽が沈む時 富士山のシルエットがくっきり。
送り火やるか?
送り火はなるべく遅く焚くものよ。
遅くまでこっちにいてもらうため・・・
そういや、この前あっちで迎え火したとき、
伊那のほうから来た親戚の人は、白樺の皮で焚くっていってたな。
こっちじゃオガラっていっても、ハテナ?
オガラってなに?と聞かれて説明できなかったけど・・・
アラ、紀州じゃ松を燃やすよ。
油があってよく燃える。
フ~ン、いろいろあるんだな。
親戚の人は、最近ナスやキュウリでウマを作るところも少なくなったって言ってたけど、
まあ、だんだんそうなってくよなァ。