
今年の三月に初参加した某コンペに2回目の参加は、
6組24人@カレドニアン・ゴルフ・クラブ。
前回は2着だったのに、初めてだからと4着に降着させられたが
ウマの7-7を獲って、相性がよさげなコンペ。
昨日から天気予報をガン見して、台風ダイジョブかな~。
革靴にするか、雨用のにするか迷っていたが
どうも夕方までは持ちそうと踏んで革靴。
結局芝が濡れてて、靴先は染みて濡れたまま、チェッ。
というようなことはどうでもよく、
ちょっと洒落たクラブは、未央柳(びょうやなぎ)が咲き乱れ
ドコカの山砂を運んできたというバンカーの砂は、
着色したんじゃないかと思うほど真っ白。
スタート前、クラブチェックをしていたキャディーさんが、
「エッ、これ知ってるの」
「前に、WOSSの社長さんに付きましたよ」
「バクチやって捕まった奴だろ?」
「そうです。その時はね 丸山茂樹と、夏のウタを歌う人と来ました。」
「ダレ?」
「ホラ、マエダとか・・・」 ワカッタ。
池が点在し、白い砂はサラサラで厄介だったが
連続して2発池に入れ、8を叩いたホール以外はまあまあの44,42は86。
ハンディ13を引いて1オーバーは、今度は正真正銘の2着。
おまけにニアピン2つとって、少しシラ~。
あいさつで、「年会費も払いましたので、これからもヨロシク」
と言って、少しは雰囲気を取り戻したサイゴにウマの発表。
「7-7、29,000円売り上げで 一人しか当たってません」
ウオ~ッとざわめいたが、前回と同じ目を買い、当たってるのが分かってたオレはヤバイ。
みんなの視線を感じながら、またまた出て行くと
「 ニ割を会のほうの寄附していただいて、ニ万三千八百・・・」
そんなのどうでもいいから早く渡してくれ、立ってる身が辛いやないか。
ありがとうございましたと大声で言い、
サッ、台風が来ねぇえうちにさっさと帰ろうぜとすっ飛ばして帰ったのでありました。