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帰ろうと駐車場を出たら、なんかヘン。
 
クルマを降りてみると、また左後輪がパンク。
 
なんだよ、前と同じところじゃねェか、
 
ヘンな朝飯を食ったのが悪かったのか?
 
 
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手順はわかってるし、人里離れた山の
 
中なら自分でやるが、とりあえず修理
 
工場のオジサンに電話したら、小さなク
 
ルマに乗って駆けつけてくれた。
 
 
 
スペースの関係で、ペシャンコ状態で収
 
納されてる予備タイヤを引っ張りだして
 
備え付けのコンプレッサーでふくらませる。
 
 
 
イメージ 3いつもは、オレの車のシガレットの差込口
 
につなぐのだが、位置の関係でオジサン
 
のにつないだのがマチガイのもとだった。
 
 
半分くらいふくらんだところで、コンプレッサ
 
ーが止まり、小さな箱も熱くなってる。
 
読めない英語の説明書きには、
 
8分以上の連続使用禁止?みたいな?
 
まだ4分ぐらいだろ?
 
 
 
イメージ 4まあ、少し時間をおけばまた動くだろうと
 
クルマの下部の小さなフタを開け、専用
 
ジャッキを差し込んでパンクしたタイ
 
ヤの取り外し。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2cmくらいのクギが刺さっていた。
 
が、コンプレッサーがいつまでたっても動かない。
 
どうすんだよ、ずって走るか?
 
 
 
しかし、さすがオジサン、先ず抜いた釘あとを例のチューブで埋め
 
近くのガソリンスタンドまで運んで、空気をいれてもらったきてくれた。
 
その時、オジサンのクルマのシガレットの差込口のヒューズが飛んでたのがわかり
 
中途ハンパにふくらんだ予備タイヤは、後日へコませて持ってくる
 
ということで一件落着。
 
まあ、前の時の高速走行中に比べればやさしいパンクだったが
 
道にクギをバラまくなよな。
 
イメージ 1←パンクくらいは、自分でバンバンしようclick