
今年初めてのゴルフは、クラブ競技の新年杯。
パー、パー、ボギー、ボギー、パーの発進で6番ロング、
2打目がディポットで、嫌な予感通りダフッてチョロ、
もう一度スプーンで打って残り80ヤードをサンドでピン下1.5m。
軽いスライスの上りをしっかり打ってパー。
ここが午前のターニングポイントだったな。
次のホール、クダリの7mを入れてバーディー、8,9番もしっかりパーで前半37!
昼に食堂で鍋焼きを食って、エトのアレをもらったのが悪かったか?
午後のスタート、スプーンで打った2打目が見当たらない。
左方向にいったが、そんなにワクをはずれてるとは思えなし、なくなるボールでもない。
キャディーさんが、もしや?といって
ヤーデージの目印になってる、3mくらいのモッコリした檜をカキワケのぞいたら、アッ!
他人のボールが、こういうところに入って笑ったことは何度もあるが、自分のは初めて・・・
しょうがねェんでアンプレ宣言して打ち、ダボ。
次のホールもオービーを打ってダボ、そのあと一進一退を繰り返して最終ホール。
左は受けてて、そっちに行ったボールは自動的に落ちてくる。
オレのもグ~ンと曲がって土手に当たり、ハネたのが見えた。
しかし近くに行って、みんなでいくら探してもナイ!
その時全員でなんとなくヤーデージの、今度は椿の木に目がイって「マサカな~」
最終ホールで、ティーグラウンドまでトボトボ戻る図がアタマに浮かびかけてたし、
椿の花ビラを散らしながら中をのぞいたら・・・又、あった。
37,45の82、ハンディを引きネットパープレーでスコアを提出したら、
「daioさん、今んとこ2位ですよ」
「そんなものぁ、どうせ後の組に抜かれるに決まってる。
それより、今はちゃんとしたヤーデージ杭があるんだからあの木、切れよ~~」
ハーフで2回もそんなところにぶち込みアンプレするなんて
もしかすると、エンギがいいのかもしれない。
宝クジ、会社の引き出しに入れたまま、まだ調べてない・・・
宝クジが当たってもしらねェぞ。