
レイクでキャッシングじゃなくてコンペ。
まあ、借りに行っても審査でハネられるからな。
大磯のレイクウッド゙は、真向かいに富士山が見えて絶好のロケーション。
8組32人の銀行コンペは玉石混淆で、オレの組に石のほうが二人いて、
終わるんかいなと、シンパイになるほど二人で8や9の連発。
みかねたキャデイーさんが、ボール良く見て、ヘッドアップしないで、と懸命のアドバイス。
若い銀行の課長さんと、リース会社のおじさんは走り回って、
いいんだよ、そんなに焦んなくても、最初はダレだってそうなんだから。
天気もいいし、楽しんでやってよと言っても聞こえたかどうか・・・
上がったら二人とも123の同スコアだったが、上にまだ二人いた!

さすが紳士の多いところの
柿は残ってるね~、
うちのコースは、高いところの
しか残ってないよというと
キャディーさんが「渋柿です」
ここのグリーンは、靴裏の感覚でもわかるくらい固く、
ディポットが、他のところの半分くらいの深さしかつかない。
3パットを3回して、43,42の85。

コース内の湖畔亭で打ち上げで、
まわってきた成績表を見ると
仕事してねェだろうというような奴も数人いて、
オレは11位。
淡い期待の当月賞もなく、参加賞のチョコレートだけ。
リース会社のオジサンに「月にどのくらい行かれるん
ですか」と聞かれ「2,3回です」と答えておいた。