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まだ夏が終わらない
 
燈台へ行く道
岩の上に椎の木の黒ずんだ枝や
いろいろの人間や
 
小鳥の国を考えたり
「海の老人」が人の肩車にのつて
 
木の実の酒を飲んでいる話や
キリストの伝記を書いたルナンという学者が
 
少年の時みた「麻たたき」の話など
いろいろな人間がいったことを
 
考えながら歩いた  
 
                                    @西脇順三郎 詩集近代寓話より 「灯台へ行く道」
 
 
 
 
昨日三浦半島を走りきって、右に行けば城ヶ島、左に行くと観音崎。
 
イヌが左を向いたので観音崎にgo!
 
 
 
クルマを駐車場に停め、上空に見える灯台に向かってブラブラ歩きだしたら
 
こんないい詩が石碑に刻まれてあったので、オレもいろいろ考えながら歩いた。
 
 
 
 
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10月に入って初めてのゴル
 
フは、薄手のセーターをまとい
 
爽やかな風にのって、もうキン
 
モクセイの香りが漂ってくるな
 
かを、痛む肩をグルグル
 
まわして逆療法゙。
 
 
ちょっとした拍子に・・ティーを
 
拾う時とか・・いてェ時があっ
 
たが、違和感はあるもののクラブを振るには支障なく
 
みなさんのハゲマシやヒヤカシのお陰で無事ホールアウトは84。
 
 
 
ま、今日はグランマさんのところで見た「山ぼうし」の実を
 
ここの6番ホールで発見して写真に撮れたからいいとしよう。
 
 
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