
スタート順を決めるステンレスの棒に赤トンボが止まって、
いかにも秋分の日?
昔、某ゴルフ場のこの棒のアタマに、キズをつけた奴がいて
それを教わって、いつも一番クジを引いたことがあったな。
もっと昔は、マージャンの竹パイにつけられたキズを覚えてな。
練りパイになり自動になってからは、ウマミがなくなったが・・・
というようなことは、どうでもいい。
今日はクラブ競技の秋分の日杯。
いつものストロークではなく、ポイント制で争う。
パーが0点、バーディー以上がすべて+1点、ボギー以下がすべてー1点。
0点か+1点かー1点しかなく、その合計が多いほうが良い。
そこにハンディがからんできて、ハンディ10ならハンディホールが10ホールあり
そこはボギーがパー扱い(以下略)となる。ワカッタ?
急に気温がさがって、イヨイヨ絶好のゴルフシーズン。
先月の月例に準優勝し、ハンディが21になったパコーン君はやる気マンマン。
ポコポコパーをとり、「ワタシは全部がハンディホールですから・・・」
「えっ?じゃパーなら全部得点になるんだ。」
ややこしい計算は途中でしなかったが、
オレの85に対し、パコーンは83であがってポイント的にかなりいい雰囲気。
ア・テストで適当に名前を書いたら、そこdaioさんが書くとこじゃないとあわてて消しゴムで消された。
半分ほどが終わって+6点でダントツ、次は+2点で、優勝マチガイないだろう。
ちなみにオレはー2点だが、そのへんはウヨウヨいた。
ここんとこパコーンにはず~と負け続け、”日曜はクビ洗っとけよ。”
「雨なら来ませんから」「バカヤロ、勝ち逃げが許されると思ってんのか!」
とにかく優勝おめでとう。オレが池のヨコのボールを捜しだしたっちゅうことを忘れんなよ。