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なにもわざわざ赤字で書かなくても・・・
 
先週の結果を掲示板で確認して、
 
スタート前の練習場でパコーン君と、そのクラチャンをあ~だこ~だ。
 
 
 
あの時、一番でオレが暫定球を打つのを、遠くから見てたらしい。
 
「あそこ9、打ってよ~」と話してたら、フロントの姉さんが坂の上から
 
「もうスタートできますから、急いで!」
 
 
 
「まだ20分も早ェ~じゃねえか、どうした?」
 
「ボート屋さん達も今、到着しましたから、それにいろいろと・・・」
 
「いろいろなんだヨ?」
 
声のトーンが急に小さくなって
 
「ほら、前の組に遅い人がいるから」
 
 
 
な~るほど。オレ達がイライラしてモンチャクを起こさないか用心してるな。
 
残った練習ボールを他の人にあげて、スタートホール横の練習グリーンに行くと
 
ローソクとボート屋がパッティング練習中。
 
 
 
「スタート早まったらしいな」
 
「そうだよ、前の組に遅せ~のがいて、又打ち込むんじゃねェか心配してやがる」
 
大きな声で話してたら、どうも前の組の連中も練習中だったようだ。ヤベ、早くイコイコ。
 
 
 
 
 
ボート屋さんは、相変わらずステディーなゴルフ、
 
「トム・カイトといわれてるからな」ローソクがぼそり。
 
カイトは、ショットは正確だがパットを打ち切れず、何回も手前にショート。
 
最終ホール、5mのバーディーチャンスを「アタぁックチャ~ンス!」
 
と気合を入れて、ど真ん中から放り込み「やっと入ったよ」
 
 
 
「いやいや、お上手~」
 
「パットはもともとウマイからね~」
 
「先天的なものじゃない?」  又、ローソク。そりゃホメスギというよりイヤミダロ。
 
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案の定、うしろの組は影も形も見えず
 
39,45の84は、みんなチョボチョボで大きな被害なし。
 
雨予報が思いがけず良いほうにハズレ、
 
緑の風を受けながらビュンビュン行って、ビュンビュン廻って、ビュンビュン帰ってきた。
 
 
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