
グリーンを直接狙えず、出すだけのショットの大切さ、
そんなことわかってるっちゅうても、どうしても前向きになれないショット、
気持ちの整理をつけないままイイカゲンに打つと、大タタキの元になる。
この前の月例、前半37、後半のスタートホールもパーの2番、
右にフカして、グリーンが狙えない林の手前。出すだけか~とチョンと打ったらアラッ・・・
あたりそこねのチョロ、上を見ればまだ枝が張り出している。
すきまをねらって、え~いママよと打っても枝にハネラレてあ~あァ。
結局5オン2パットのトリ!
翌日のよみうりのラス前の17番、パーパーで40か、あわよくばバーディーなんてココロのスキマ
また、右へ行って出すだけ。それを大ダフリしてカ~ッ、キャディーさんの
「ここから狙って木に当たったらオービーになりますよ」
という忠告に、「いいから」 と打ったが、身体は完全に逃げていて左にひっかけ。
それからバンカーに捕まって6オンのそこもトリ。
両方とも、しっかり出しとけばボギーで済んだものを・・・
どうも精神の修養が足りないというか・・・
その前にドライバーを真っ直ぐ打てという話しだけど、
今後は出すだけのショットといえどもバカにせず、
丁寧に打とうと誓ったボクでした。