イメージ 1

ボート屋さんは、オレと同じアラカン世代。

最近、飛ばなくなった(ボールが)とドライバーを買い換えたけど

道具のせいじゃないよ、と言う奴はダレもいない。




この前、海から水蒸気が立ち上ってた日、

前を行く女性を含む組がチンタラ遅い。


打ち終わったあとも、オジサンがその場で素振りを見せたりしていて

オイッ、早く行けよ!とイラついていた。




サイゴのほうになって、ボート屋がオナーになった時、

「オレ、あんなに行かないから」と

チョチョット待てと言う間もなく、ポーンと打ってしまった。



ボールは、オジサン達がかたまってるほうに転がっていったように見えたけど

別に振り返ることもなく行ってしまったので、アア、届かなかったんだと、

ホールアウトしてフロントを通りかかったら、




「**さん、前の組に打ち込んだでしょう!」

「え~、やっぱりィ。オレじゃないけど・・・」



「ダメですよ、同じ組なんだから。気をつけてくださいよォ」

「いやァ、振り返らなかったからダイジョウブだと思ったんだけどなァ」

「怖くてウシロ、見れなかったんですよ」




その話を、あとからあがって来たボート屋にしたら

「オレも飛ぶようになったか」って

まあ、いいけどよォ。