鉢に移し、水遣りもいいかげんに何の手間もかけなかったけど
秋になり、咲き誇っていた花が次々にダウンしてゆくのを尻目に
勝手にフワッと、大きくなって一人勝ち。
霜の時季までず~っと咲き続けて、最期は鉢の周りを真っ白にして散り、
まさにメッケモンの一発だった。
なんか、カタカナのムズカシイ名前だった気がしたが
今年も花屋で見つけて、名札を見たら「雪華草」。
人気が出て、日本名をつけてもらったか?
ちょっと大げさな名前だけど・・・
朝晩は、ヒンヤリしてきたこの頃、元の5,6倍も大きくなって
期待通り咲いている。
名前には”草”がついてるが、冬にちゃんと暖かいところに避難させれば
来年も花が咲くようだ。ウチじゃムリだけど。
それに、ホントはどうもヨセ植え用の引き立て役の花みたいだけど
なんといっても手間要らずのこの花。来年まで名前を覚えていたら、みなさんも植えてみる価値、
アルと思います。