近所のemiばあさんから「違うと思った」と、
誤球を見つけたような雰囲気で言われたので
今回はちゃんとチェックした。
ゴルフ帰りの千葉「房の駅」の軒先でみつけたデルフィニュームの苗、
ようやく花穂が伸びて、もうじき花、開きそうになってきた。
デルフィニュームはギリシャ語のイルカを意味するDelphisから、
和名を「飛燕草」と言うそうだ。
このツボミを見て、あっちではイルカ、こっちはツバメを想ったんだナ。
いずれも花じゃなくて、ツボミを見て名前をつけたところがおもしろいが
もっと驚くのはイギリスじゃ「ヒバリの脚の爪」、ドイツじゃ「騎士の拍車」・・・
花が咲いてからじゃ名前の由来がわかりにくいから
ツボミの写真をのせたけど、咲かぬツボミのうちが花?