イメージ 1

淡い桃色のキャシャな花びらは

キリリと深く切れ込み、

茎も葉も細く、これぞ、やまとなでしこ。




このあいだから、ポツンポツンと咲き始めていたが

写真に撮ろうと思うと細い茎が風に揺れて、なかなかうまくいかない。



しかし、ナナメ45度くらい傾いていても

芯は強いんだろう、いくつもつぼみをつけている。





ウィキペディアで、やまとなでしこを見れば

日本人における、女性への特定方面(正真正銘の美人)からの賛辞。特に日本で古来男性優位の社会秩序
の中で美徳とされた、清楚で凜とし、慎ましやかで、一歩引いて男性を立て、男性に尽くす女性像を指す。



いまどき、どこを見回してもそんな奴、いね~な。

せいぜいカワラナデシコがいいとこだと思ったら

カワラナデシコってやまとなでしこの別名なんだって?