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これでも高速では、覆面に注意してる。

クラウンやセドリック、スカイラインを追い越す時

先ず、ナンバーを見て地元ナンバー以外ならO.K.

例えば千葉に、品川や横浜ナンバーの覆面はいない。



次に車内に二人いて、ヘルメットをかぶっていたらビンゴ!

第三京浜で左を見たら目が合って、あわてて減速したことが二度ある。



とにかくサイドミラーが変なところについてたり、アンテナが立っている

怪しい車を見つけたら注意するに越したことはないが

時として集中力が欠けたり、カッカして走ってる時に

突然不幸がやってくるのはゴルフと同じだ。



フロントグリルの警光灯が点滅してる車がうしろについたら

あきらめないで、可及的速やかに減速して左車線に入ろう。



オレの経験上、覆面にも情けがあるというか、

いきなり10万円の罰金と、免停にするのはいかにもアコギと思うのか

大幅な速度超過で走っていても、50kmオーバー以下まで

スピードが落ちるのを待って捕まえてくれる。



捕まってありがとうもないけど、そういう時はちょっと恩義を感じたナ。

そこへいくとオービスは血も涙もないから、設置場所をアタマに叩き込んで走ることだ。


前面の警光灯が点滅してる時は速度を計測していて、屋根の赤いのが廻ったらジ・エンド。

繰り返し言うが、それまでの間にできるだけ早く気づいて左車線に入るのが肝心だ。

温情をかけてもらってるうちに逃げる、という恩をアダで返すような行為だが背に腹は変えられぬ。



それでも、敵にはメンツがあって停車を命ぜられ捕まるのだが

先日の通行帯違反とか、前にあった車間距離保持違反という適当な罪名でカンベンしてくれる。

と、考察しているのだが、ひとりよがりだろうか?



「即、逮捕するほど出てましたよ!そんなに飛ばさないで気をつけて行ってくださいね」

「はい、わかりました!」



良い返事を返し、帰宅してからいきさつをムスメに話したら

「逮捕されれば良かったのに!」