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イナカから送られてきたナシを
中国整体の徐さんにおすそ分けに持っていった。


この前、行った時、
「あのナス、おいしかったよ。ありがとうございました。」


”ナシだろ!”
と突っ込みたかったが、紛争の火種になってはマズいと自重した。
徐さんも、中国の東北地方の出身かもしれない。


徐さんはナカナカ腕の立つ先生だ。
四十肩で、シャツを脱ぐ時痛くてうしろに廻せなかった左腕が
いつのまにか気にならなくなっている。



「ナス食べる時、皮、むきますか?」
「むくよ~、どうして?」
「ナスの皮、下痢に効くんですよ。
 だから一緒に食べるといいんだよ。
 中国、皮、乾燥して薬にするよ」



「う~ん、別に下痢してね~しナ・・・」



写真はタマゴナシじゃなくてタマゴナス。
最初は白い実が、熟して黄色くなる。
英語でナスはエッグプラント。
どちらも、見たマンマのネーミングだ。